2020年9月6日
6月、7月と発表してきた朗読「銀河鉄道の夜」。
今回は南壽あさ子自身が「銀河鉄道の夜」を朗読してきた中で
次の作品はこれにしたいと熱望した「よだかの星」。
現代の差別や中傷などの問題を宮沢賢治が物語の中で
私達に問いかけています。
ぜひじっくりお聞き下さい!
【朗読】「よだかの星」宮沢賢治 / 南壽あさ子
「よだかの星」
作:宮沢賢治
発行:1934年(昭和9年)
朗読 / 音楽:南壽あさ子
絵:ふじいよしみ
ふじい よしみプロフィール
神戸生まれ、神戸在住のしろいるか作家、イラストレーター。
しろいるかとおいしいものとお笑いが好き。
南壽さんは私の憧れの人であり、彼女が紡ぐ美しい詩とメロディに日々癒され、
勇気をもらっています。
「雲の通り道」が特に大好きで、いつかその不思議で素敵な世界を絵で表現したいです。
2020年9月後半より、
神戸は元町商店街の「カフェ・ギャラリー calas」さまにて作品展を開催予定。Twitter @hahahahanataba
*****************************************
Comentarios