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YouTubeチャンネルに朗読「よだかの星」(宮沢賢治)をアップしました

2020年9月6日


6月、7月と発表してきた朗読「銀河鉄道の夜」。


今回は南壽あさ子自身が「銀河鉄道の夜」を朗読してきた中で

次の作品はこれにしたいと熱望した「よだかの星」。


現代の差別や中傷などの問題を宮沢賢治が物語の中で

私達に問いかけています。


ぜひじっくりお聞き下さい!



【朗読】「よだかの星」宮沢賢治 / 南壽あさ子






「よだかの星」

作:宮沢賢治

発行:1934年(昭和9年)

朗読 / 音楽:南壽あさ子

絵:ふじいよしみ


ふじい よしみプロフィール

神戸生まれ、神戸在住のしろいるか作家、イラストレーター。

しろいるかとおいしいものとお笑いが好き。


南壽さんは私の憧れの人であり、彼女が紡ぐ美しい詩とメロディに日々癒され、

勇気をもらっています。

「雲の通り道」が特に大好きで、いつかその不思議で素敵な世界を絵で表現したいです。


2020年9月後半より、

神戸は元町商店街の「カフェ・ギャラリー calas」さまにて作品展を開催予定。Twitter  @hahahahanataba


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